このたびのメイン、ベラルーシに向けて出発。
マイナーな列車なので、座席の種類など含め白川純さんのHPを大いに参考にさせてもらい、切符も取っていただいた。
でも、Minsk→Vilnuis（リトアニア）間の列車の切符は氏の端末では購入不可となっていたので、ドイツで買うつもりだった。
DBのHPには窓口で購入可、となっていたし、なめていた。
しかーし！！フランクフルト空港駅とこちらのベルリン動物園駅の窓口に行ったが買えないと端末に表示されている、とのこと。
がっかりする私。トランジットする気がない、とみなされたらどうしよう。国境とかで下ろされても困るよー！！
そんな様子を見て、ベルリン動物園駅の女性の窓口職員が「これをあげるわ。切符じゃないけど、
見せれば大丈夫かもしれない」と言って、端末の控え用紙をくれた。
感謝を伝え、もう行くしかない。これが切符だと職員にハッタリをかまそう。そう心に誓う。
（お勧めしない旅のスタイルです。まねしないでください）
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