「マッサージに行きたい!」が、家族旅行なので単独行動も気が引ける。でも夜なら子供は寝ているし、夫も連れ回されるよりもホテルの部屋でゆっくりしていたいだろうから、この時がチャンス。
 

しかし、以前行ってよかったジュリーク(Jurlique)や、有名なロクシタン(L’OCCITANE)のスパは夜遅くはやっていない。夜遅くやっているのは足裏マッサージなどだが、私はアロマオイルで香りを楽しみながらやってもらうのが好み。
 

そこで私の泊まっているホテル パノラマ バイ ロンバス(Hotel Panorama by Rhombus)からも近く、良さそうなのがザ ミラ(The Mira Hong Kong)というホテルに入ったミラスパ。ここのスパ、「World Luxury Spa Awards 2014」のファイナリストになったというのも期待大!このホテルは以前はミラマーホテルだったところが改装してザ・ミラというデザイナーズホテルになったみたい。
 

日本語ページもあったけれど、メニューはなぜか開けないので英語版で確認し予約。コースは「The Real Aromatherapy Experience」週末なのでHK$960+10%サービス料と結構高いが、香港のアロママッサージは香りがしなかったり、香りが選べなかったりするらしいので、ちょっとためらっていた。
 

でもコース説明によると、セラピストと一緒に症状に合わせてオイルを選ぶと書かれており、「lymphatic drainage massage」リンパ排毒マッサージという魅力的な文言。ホテルのWebのスパのページから予約することにした。
 

すぐに返信が来たのだが、デポジットとしてクレジットカード番号をメールで教えてほしいとのこと。セキュリティフォームなどはもっていないそう。セキュリティ的にはそれてイヤだなぁ。でもこのスパ行きたいなぁ。
 

色々調べたりして3分割でカード番号を知らせてもよいかと尋ねたら、「ご不便とご心配をおかけして申し訳ないがそれで構わないからお願い」とのことだったので、そのようにした。
 

どうやら、キャンセル料は施術の4時間前からかかるらしく、その万一のための請求なのだろう。ミラホテルに泊まるならこういうことしなくてよいのかもしれない。
 

前置きが長くなったので、続きは