FUJIFILMX10をカスタマイズしてみた2013.秋 グリップハンドベルトをつけてみた
 
後継機であるX20が出てしばらく経つけれど、我が家のX10はまだまだ現役。
一眼レフ(NIKON D3200)のサブ機として、お散歩カメラとして活躍中でこのブログにもよく撮った写真を使っている。

一眼レフを持って出かける時や子供を抱っこする時は今まで使っていた首からぶら下げるタイプのストラップだと結構邪魔になることも多く、かばんにしまっていることが増えてきた。
かばんから取り出す時、長いストラップだと一緒にものを落としたり取り出しにくかったり却って危険なので、思い切ってグリップタイプのハンドベルトをつけてみた。

本当はAcru(アクリュ)の革のをつけたかったんだけれどお高いので、もしこのタイプのストラップが使いづらかったら悲惨なので、ヨドバシカメラで売っていた1,400円程度のものを購入した次第。

まずかばんから取り出す時、紐がひっかかることがなくなりとても快適。
そして構える時ホールドしやすくなった。ファインダーを覗く時特にホールド感がよくって、手振れ低減できているような気がする。こういうコンパクトカメラよりむしろ一眼レフ向きかもと思った。背面液晶を見て撮る時も私的にはしっかり持てて快適。

これはCASE LOGICというところのもので、コンパクトカメラ&女性の手でもしっくりくる大きさだった。

ちなみに下部はこんなシルバーの金属がついています。これをつけると三脚穴がふさがれるので三脚使用時ははずさないといけない。でも電池やメディア交換には邪魔にならないのでつけたままでOK。
FUJIFILMX10をカスタマイズしてみた2013.秋 下部は三脚穴にネジで差し込んで取り付け
 
【過去のFUJIFILM X10カスタマイズに関する記事】
「FUJIFILM X10をカスタマイズしてみた」の記事はこちら
「UJIFILM X10をカスタマイズしてみた その後」の記事はこちら