FUJIFILMのX10のカスタマイズについて先日記事にした。
自動開閉式のオートレンズキャップは使い勝手が、レンズに傷がつきそうで少し不安はあった。
40.3mmという特殊口径のため、レンズフードをつけないとフィルターが使えない(ことになっている)。
しかしレンズフィルターもスリットが入っているため、ホコリ入りまくり?
結局自己責任ながら40mmのフィルターをつけることにした。
X10ユーザーはハクバの40mmを使うことが多いけれど、あえてマルミのものにした。
ハクバの枠はブラックだけど、こちらはシルバーなので、ちょっとクラシカルな感じがする。
ヨドバシ.comで在庫アリになっていたけど店頭にはなくて、店員さんに倉庫から探してきていただいた。
まぁネットでも送料無料だから、別に店頭で買わなくてもよかったな。
レンズキャップはなくさないように落下防止紐つき。
こちらは40.5mmのものを購入。
特に40mmのフィルターは不安だったけど、回してみると割りとキュッと締まってくれた。
ハクバのものならamazonでも売ってるみたい。
【後日談】 2012.12.30
フィルターについては取れそうになったことはほとんどなく問題ないのだが、
キャップ(40.5mm)はメーカーによる差なのか結構取れやすい。
しかも落下防止紐が長めなこともあり、構えた時にキャップ&紐が写りこみやすい。
そのため、レンズキャップは使わなくなってしまった。
●フィルター+純正の金属ふた(フィルターで盛り上がる分若干落ちやすくなるので注意が必要)
●一体型レンズキャップ
のどちらかが個人的には使いやすいと思う。
現在の私は後者の一体型レンズキャップを使用。シャッターチャンスを逃さないこと、これ大切ですよね。
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