ANA589便 羽田⇒松山 ボーイング787
 
5月に予約をした時はボーイング747の予定だったが、機体変更がありボーイング787に。

色々トラブルが報道されていたが、お盆前ということもあり満席。
意外と皆気にしていない?ただ、前の席に座ってた男の子は「ねぇママ、いつ墜落するの?」としきりに言っている。なぜキミは事故前提なんだ(苦笑)

あと10分ほどで着陸というタイミングで、ボーイング787の特徴である窓の日よけがなくボタンで窓の色の濃淡が変わるということに気づく。
試しに暗く変えてみたが、着陸の時は日よけ開けるようにこれも元に戻しておいた方がいいのかと思い直そうとするがあたふた。なかなか元の濃度に戻らない。
そこにCAさんがやってきて「お客さま」と声をかけられる。ヒー怒られるー!!!

「お客さま、着陸に備えカメラの電源をお切りくださいませ」
デジタル一眼レフは安定飛行の時のみしか使っておらず既に足元のかばんの中。
この時手に持っていたのはDiana Mini、デジタル全盛の今、まさかのノー電源。
わけを話したところ、「大変失礼しました」と去っていくCAさん。

窓で遊んでるの怒られるのかと焦った。そんなことを行ってたら無事到着。
道後温泉まではバスで向かった。