以前に挙げたAGFAで撮影した写真と同じ日の写真。
普段ISO400を常用する私にとってはISO160というのはとても難しく感じた。明るめの写真が好きだから、いざ撮影しようとしても暗すぎるんじゃないと思ってシャッターを切れないでいたこと多数。だからなかなか撮り切れなかった。撮り終わったものを桜カメラさんに明るめに仕上げてもらった。
苦労したフィルムだったけど、AGFAのものより好きなテイストだった。
彩度の低さがいいと思った。この赤なんてサイコー。ピントが足に合ってたらもっとサイコー(苦笑)
彩度の低い感じはコダックっぽいというのかしら?こういうのって実は私好きなんだと気づかされた。
デジタルカメラの話になるけれど、X30から搭載されたフィルムシミュレーションのクラシッククロームが今度X-E2のアップデートで使えるようになる。
気になってクラシッククロームを調べてみると、Itmediaデジカメプラスの記事をみてさらにワクワク。PORTRAは結構イメージに近い気がした。
クラシッククロームは、その名称が示すように古い時代のカラーフィルムを連想させるような色合いだ。といっても、コダクロームやエクタクロームといったリバーサルフィルム風の色ではない。むしろカラーのネガフィルムを元にして紙焼きしたプリント、といった印象を受けた。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1409/29/news144.html
クラシッククローム、X-E2でも試してみよう♪
話は戻して、PORTRA160思った以上に良かった。
インターネットにある作例ではPORTRA160とPORTRA400が結構雰囲気が違うけど、PORTRAの400や800も試してみたいな。
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