Nikon デジタル一眼レフカメラ D3200 200mmダブルズームキット 18-55mm/55-200mm付属 ブラック D3200WZ200BK

 
FUJIFILM X10推しな私であったが、最近作品的な写真も撮ってみたくなった。

FUJIの色合いが好きなので、当初X-E1を考えていた。
でも実機を触ってみても、AFスピードが噂通り速くない。
子供撮影をしたかったので速さは私には結構重要な気がしてきた。
X10との違いを出す意味でも一眼レフにしようと気持ちを改めた。

そうなると、貰い物のレンズ持ちな私の場合ニコン一択。
キャノンに比べて鮮やかな色は、旦那も私も好みだし、一眼レフならニコンと決めていた。

かさばるんじゃぁ(#`皿´)とPEN Lite(ミラーレス)を打ち捨ててしまった私としては軽量コンパクトであることは重要だったし、背面液晶がある程度高い92万画素あるD3200にしようと思った。
D3100なら叩き売り状態だったけれど、ファインダーで楽しく撮ったのに、撮影後の確認画面が32万画素だとテンション下がった。
自分撮りやマクロ、地面近くの何かを撮ることもあまりなさそうなのでバリアングルも不要。

当初はボディだけでもよいかなぁなんて思っていたけれど、いざ家電量販店に乗り込んで価格を見てビックリ。

D3200 ボディのみ   57,600円
D3200 レンズキット   57,800円
レンズ1本200円かよ!!(゚ロ゚)だったら、レンズキット買うよね、みんな。

このレンズも手振れ補正効果が高く、3段分くらいは稼いでくれるらしい。ほぅ。
キットレンズにはフードがついていないので、52mmのフィルター、液晶フィルムと併せて購入。今後レンズの先をぶつけてしまったりしそうなのフードは必須。
ちなみにこのレンズ向け純正の専用フードは花形ではなく丸型のものだった。

すでに日も暮れ、少し暗めの室内。標準レンズをセットし撮影しようとしたら、ストロボがすぐに立ち上がってしまう。
ストロボ込みでの撮影は素人的にはただ硬い絵になってしまって難しい。一眼レフ初心者の私には、昼間の屋外ならともかく、夜の室内撮りだと厳しい?

「Nikon(ニコン) AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G 購入」へつづく

  (2013.9.2追記)
このストロボ立ち上がり問題は解決し、標準キットレンズで夜の室内でもストロボなしで撮影できるようになりました。

半押しした際に光量不足を感知して光る前にまず立ち上がるので、ストロボを光らせたくない場面では、その段階で立ち上がったストロボを収め、モードをフラッシュ禁止(→に斜線がしてあるマーク)にダイヤルを回してから撮影することで現在は全く問題にならなくなりました。

それで撮影したものが暗いなというという時は露出補正を+にするとストロボを使わなくても結構意図したものに近いものになりました。

更にレンズをズームながら明るいSigma 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMというレンズを常用するようになってから、極端に真っ暗な室内などでない限りAモード(露出優先)でも内蔵ストロボは立ち上がらなくなりました。

内蔵ストロボを使う場合はこちらの記事のようにしています。
ものによってはティッシュを巻かずに内蔵ストロボを使うこともあります。