パリ市庁舎の近くのL’Auberge Café(オーベルジュカフェ)でディナー。奥さまが日本人とのことで、フランス語のメニューの下に日本語で手書きされていて、わかりやすい。そのため、ここのお店も日本人が多め。HPから予約ができるのも便利。
<飲み物>
フレーバービール。コロナみたいな感じの味。
<アミューズ>
ガスパチョ。野菜の甘みも感じつつも少しスパイシーで初めての味
<前菜>
エスカルゴの揚げラビオリ カリフラワーのピューレ
臭みなどなく、揚げてあるので、エスカルゴ初挑戦ながらダンナ絶賛。
サーモンマリネのあぶり カレー風味 キュウリのヨーグルトソース
レアのサーモンはそのものがおいしくて、カレーもほんのりといった感じで邪魔せず引き立ててくれている。
カレー風味とキュウリとサーモンの相性もよくて、その後のお皿への期待がぐんぐん上がる(*゚▽゚)ノ
<メイン>
牛フィレ肉のポワレ黒コショウソース。
旦那氏。またもや肉。
こちらの硬くて大きいだけのものではなく、日本のに近い味の食べやすいステーキでおいしい。
鶏胸肉のロースト ショウガ風味 ポリネシアソース
とってもジューシーな鶏で、甘めの2種類のピューレソースがおいしいヽ(´▽`)/
<デザート>
パンナコッタ ピニャコラータ風味 南国フルーツ添え
本日のスペシャル。桃のコンポート。
こちらのデザートにありがちな激甘!ではなくて
素材を活かした自然な甘さでおいしい。
季節などによってメニューは変わるのだろうけど、
・鶏胸肉のローストとフォアグラ ミソ風味のナスピューレ
・サクランボのタルト ゴルゴンゾーラソース
など、どんな味だろう?と思うメニューもあった。
私たちの食べたものはオーソドックスさにちょっとアレンジという感じで食べやすい味だった。
どのメニューもきっとそんな感じでどれもおいしそうでメニュー決めはとても悩んだ。
盛り付けもきれいで、見た目もおいしかった。
飲み物も入れて、二人で80ユーロくらいだったかな?
また、パリに行くことがあれば、是非また行きたい(◎´∀`)ノ
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