前日にiスクエアの満記甜品があることを公式HPで確認してから行ってみたけれど、まさかの閉店。
がっかりしてしまったけど、そのフロアでとてもいい匂いのするお店を発見。
翌日の夜に行ってみた。まさにけがの功名。
広東料理もたくさん食べたのでちょっと違うものにも挑戦。
地元なお客さんがほとんどだった。
カフェっぽいおしゃれな内装。
店内も広めだけれど、18時過ぎにはすでに満席。
テーブル+椅子席が殆どだが、偶々空いたソファー席に案内してもらった。
ラッキーと思ったけれど、私たちが3人だったから1つのソファーを占有できたけれど、2人組は二組の相席にするよう店員さんに勧められていた。こちらはあまり相席気にしない文化のようなのでちょっと注意が必要だ。
メニューは英語併記の広東語。
オススメマークや辛いの注意マークなんかも参考にしながらメニュー選び。
蒜泥白肉 65HKD
sliced pork served with garlic
ネギもちというかネギパンみたいなもの。名前失念。この中のどれか2つだが、かなり似た味ものを注文してしまった。
どれもなかなかおいしいのだけれど、この店で特筆すべきは336炒飯!!72HKD。
店名のついた炒飯なんだから、看板メニューに違いないと注文。
前日にこのフロアに広がるいい匂いの正体はこの炒飯では?という思うよい香り。
見た目に濃いまさに上海焼きそば味の炒飯なのだけれど、麺が米になるとこれがまたおいしい!!
食べ進めるごとにハマる味。麺が入っていないそばめしに近い味だが、日本のソースともまた違うあのお味は超がつくほど美味だった。
帰国後も「あれ食べたいなー」「日本進出しないかなー」と思うほど。
そのほか、子供にオレンジジュースをと思ったらないとのことだったので、豆乳を頼んだ。
ほんのり甘くて、子供にも好評。
会計は忘れちゃったけど、日本円で2,000円台だった。
円安で毎日3,500円~5,000円近くすることが多かっただけにリーズナブルで満足度も高い。
オススメの1店。
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