出国審査前に「つるとんたん」で食べ、子供をプレイコーナーで遊ばせて(=疲れさせて)、いざ搭乗。
席は後方右側の3人席。通路側から夫・娘・私の順に着席。私が窓側席なのは写真を撮りたいから。
JAL始め多くの飛行機会社で電子機器の使用規制が9月からゆるくなって、カメラは常時使用OKになった!
だからタキシングや離着陸時でも撮影した。
子供は離陸直後眠ってしまった。
水平飛行に入るとすぐにチャイルドミールが配られたが、本人寝てる(笑)
結局大人と同じタイミングで食べ始めることになる。
お子様ランチのような内容で、パンやビスケット、ナゲットを気に入ったみたいだった。
どれもかわいらしく飾り切りしてあって、子供も予想していたよりもたくさん食べていた。
2歳はチャイルドミールとベビーミールどちらでも選択できたけれど、うちはチャイルドミールで正解だったみたい。
後ろの席なので、最後の方に配られた大人用の機内食は、恵比寿の「賛否両論」コラボレーションメニュー。
きょうの料理で笠原将弘さんの料理を見ておいしそうだなと思っていたので楽しみだった。
生姜ごはん(温かい)
さんま竜田南蛮漬け
玉子焼き、茄子のオランダ煮
椎茸入り鶏つくね、鹿の子こんにゃく煮
豚バラみそ焼き きのこおろし添え
お味噌汁(温かい)
どれもとてもおいしかった。
ごはんとお味噌汁が温かく、ほっとするおいしさだった。
機内食だから少し味が濃い目だけれど、いいところのデパ地下お弁当のような見た目と味。
飛行機に乗る前つるとんたんで一人1.5玉もおうどんを食べてしまったけれど、おいしくて完食。
飲み物はJALスカイタイムのキウイ。これの復活を待っていた!!
記憶していた味よりも酸味が少なく甘めだけれど、スカイタイムはやっぱりこれが一番おいしいと思う。
味はチョコ。娘はこれでチョコレートデビュー。
旅行だから特別。
子供用のおもちゃは3種類のうち、飛行機の模型を選んだ。
ホテルで飛ばして遊んでいて気に入っているようだけど、尾翼が取れてしまって、本人寝ている間に大捜索。
ソファの下から発見された(汗)結構取れやすいみたいなので、帰国後遊ぶおもちゃに。組み立てたものの写真→こちら
子供のぐずり対策は、羽田空港国際線の江戸小路にある書店で買った。
トーマスの仲間たちミニ絵本とアンパンマンシールブック。
シールブックは580円もしたけれど、着陸時それまで大人しくつけていたベルトを急に外したがって、ぐずり始めた。ヤバイ。
そこにこれを差し出すとおとなしく遊んでくれてベルトもつけていてくれて事なきを得た。さすが、アンパンマン先生。
ベビーカーは羽田空港で搭乗口で預けて、香港国際空港でも降りてすぐ受け取るようにお願いした。
すぐに出す荷物だからか、ファーストクラスのタグが!3,800円の激安ベビーカーなのに。
関連記事:
日本航空 JL26 香港⇒東京/羽田
コメントを残す